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パズキューレ オンラインゲーム
マミー

押しかけミイラ娘はヘンタイ大家


「Trick or Treat!!」

マンションの玄関を開けると、包帯ぐるぐる巻きの女がいた。

「Trick or Treat!!」

包帯は女の全身を覆い、その立派なボディラインをかたどっている。
こんな格好をするなんて――火傷か何かだろうか。
悲惨な事故で頭がイカれてしまったに違いない。

「すいません、今、天ぷら揚げてるんで――」

もちろん、俺は面倒なことはイヤなので、即刻ドアを閉め――られなかった。

「No! うふふ。ひどい子ね。大家を追い返すつもり?」

女が驚異的な力で扉を押さえる。
え、何なの。
ほんとのモンスターなの?

「……ハロウィンって発情期か何かでしたっけ。」

先日も近所の少女が魔女コスプレで襲ってきた(性的な意味で)ばかりだ。

「似たようなものじゃない? Christmas とか」

「聖なる御子に謝れ、お前」

クリスマスはまぐわう日じゃねーぞ。
ともあれ、ムチムチボディの彼女が何をしにきたのかはよくわかった。

「とりあえず、入ってもらえます? 通報されたくないんで」

ただでさえ変な女ばかりに好かれるせいで、ご近所から白い目で見られているのだ。
大家もヘンタイなので余計に。

「うふふ。お邪魔しまぁーす♪」

包帯ぐるぐる巻き女(大家)を部屋に入れる。

「あー……じゃ、とっととベッドに……って早ッ!」

勝手知ったる何とやらで、女は寝室に直行していた。
ぐるぐる巻きの包帯をさっさとほどきだし、みるみるうちにけしからん部分を晒していく。
あまりに早業に、ただ呆然と見ていた。

「あーれー♪」

それは着物の時に言え。
自分で包帯を脱ぎだしたマミー女は、数分後には裸体にラッピングした痴女になっていた。

「うふふ。私をプレゼント♪」

「受け取り拒否。返品します」

「ノークレーム・ノーリターンよ」

マミー女が笑って、俺をベッドに引っ張り込んだ。

「ねぇ……バカな女をお仕置きするのに、おあつらえ向きのヒモがいっぱいあると思わない?」

「……」

マミーが床に脱いだ包帯を指し示す。
お仕置きって相手が望むもんだっけ。

「お仕置きしたら帰ります?」

「帰るわ」

その心強い言葉を聞いて、片を付ける気になった。

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