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愛玩少女、飼い主のオークにフェラチオ奉仕。焦らされる淫乱な身体|ダークエルフ、愛玩性奴隷調教[58]
翌日。
昨日の暴れ方などなかったかのように、ダークエルフの少女は主人の寝所に呼ばれた。
身体を撫で回されたあと――どうやら、ケガがひどくないか確かめたようだった――何時ものように奉仕を命じられ、少女は黙って従う。
拒否できるような立場でもないから、というのは言い訳で――本当は、主人との淫らな行為は嫌なものではなかった。
ダークエルフの少女は、変わり始めていたのだ。
オークに調教され、変わっていく女達を、ミュゲットはずっと見てきた。
熱くなった身体を止めるものは、もうほとんど残っていない。
四六時中嬲られた身体は、ひとつのものだけを求めているのだ。
「……ひぐっ! うぼぉっ!」
何度目かの射精が、少女の喉を焼く。
どぶぶぶぶっ! びゅくくくくっ!
勢いは未だ衰えを見せず、大量の白濁液が少女のせまい口腔内に噴射される。
それを嚥下しつつ、少女は空気を求めて喘ぐ。
「ゴクッ ぐ、ふ……っ ハッ! はぁ……ッ! ハァ……ッ!」
だが、そんな少女の苦しみは、化け物には関係ない。
休む間もなく、また押しつけられる肉棒は、すでに屹立し始めている。
「ん……ふぁむ……れろぉ……ッ」
ダークエルフの少女は、すっかりオーク専用のおしゃぶり人形と化していた。
顎が壊れるのではないかと思うほど奉仕を繰り返し、腹がたぷたぷになるほど精液を飲まされている。
「じゅるっ……はふ……じゅぶぶぶっ……じゅぼぉ……っ!」
そんななかで、濡れた股間がじれったく、少女はもじもじと足をすりあわせた。
(……なんで、なんでェ?)
もう、少女はわけがわからなくなっている。
身体は熱くうずき、これまでは生きるために仕方なくしていたフェラチオ奉仕にも、熱が入るようになっていた。
身体は、アレを求めて濡れている――。
(――なんで、この化け物は……ご主人様は……私のオマンコには、入れないのォ……?)
少女を犯した男の数は多いが、こんなに焦らされた経験はない。
いつもの男達なら、少女をすぐにでも押し倒し、突っ込んでいたところなのに。
最初集団で弄んでいたオーク達でさえ、すぐに少女の媚肉に割って入ろうとしていたのに、このオークの頭領は、いっこうに少女を貫こうとしない。
(……違う……私は……早く狂ってしまいたい、だけ、なのに……!)
このオークが少女にさせるのはフェラチオばかりで、いっこうに蜜壺を犯す気配がない。
たまに少女の身体を撫でまわしては、イク様だけを楽しんでおしまいだ。
オークの媚薬だという精液はずっと飲んではいるけれど、口からの摂取では狂ったような感じはせず、悶々とした感情だけを抱えていた。
(……ちがう……これじゃ、ほんとに淫乱だ……)
口に出されただけでうっとりしはじめていた広間の女達とは違うじれったさに、少女はいらだちさえ覚える。
無理矢理媚薬で酔わされているわけでもなく、自ら化け物にねだるなんて――最低ではないか。
「ちゅぷ……っ ハァ…… じゅるぅぅううっ!」
フェラチオは、あくまで生きるための手段でしかなかった。
だから、今まで奉仕した相手に犯して欲しいと思ったことはない。
が、ビクビクと力強く脈動する化けもののペニスを頬張っていると、ジワッと股間が熱くなるのを感じている。
(……私、変だ……。蜜、溢れちゃう……ッ!)
溢れる蜜を脚に感じ、ソワソワと太ももをすりあわせた。
[挿絵] 素材制作:サークルT.O.P.
[挿絵] 素材制作:サークル汚素材屋
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