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首輪をつけられ、モンスターの愛玩動物となったダークエルフの少女

オークのペット生活|ダークエルフ、愛玩性奴隷調教[17]


 

身体を洗い終えたダークエルフの少女は、用意されたイヌ用ベッドにもどった。
奴隷達に焼かせているのか、どこかのニンゲンを襲って手に入れたのか――柔らかなパンを「エサ入れ」からもらう。
今日はあたたかな野菜スープに、新鮮な果物もたっぷりあった。
少女が湯浴みしている間に、奴隷達が用意したのだろう。
基本的に頭領の部屋に閉じ込められているミュゲは、城で飼われている奴隷達に会うことはない。
だから、どのくらいのニンゲン達がここにいるかなどわからなかった。

「もぐ……ん、ごくん……」

ほかに少女のような愛玩用の奴隷がいるのかなど、知るよしもない。
ただ、オークの頭領に気に入られているらしいことは、なんとなくわかった。
新入りだからかもしれないが、一日の大半を自身と一緒に過ごしているのだから、別のペットにかまっている時間などないだろう。

(……エルフのペット、か……)

オークは、肌が黒くても「エルフ」である少女を飼うのがおもしろいようだ。
今日は寝台の上で身体をなぶられるだけだったが、普段は大勢のオーク達の前で見世物にされている。
首輪をつけて、犬のように傍らに侍らせ――群のオーク達が、ジロジロと少女を見た――口で奉仕させては、体中に精液をかけて汚し、楽しむのだ。

これまでも性処理のはけ口にされたことはあったが、見世物のようにされた経験はなかった。
それが、いまでは大勢のオーク達で口奉仕をさせられ、オモチャにされている。

ただ――最後まで、犯されることは一度も無かった。
広間の「家畜」と、「ペット」の違いなのか――オークの考えていることなど、少女にわかるはずもない。

そうやって化け物に無理矢理犯されるのでもなく、怠惰に飼われている自分を、ひどく滑稽だと少女は思う。
もっともさらに滑稽なのは、化け物のペット生活がニンゲンに買われたこれまでの生活よりもずっとマシだったことだ。
鎖につながれ、モンスターに奉仕させられる立場ではあったが――皮肉なことに、肉体的にはこれまでで一番まともな扱いを受けていた。
ニンゲンよりもまともな扱いをオークから受けるとは、誰も想像できまい。
性処理のオモチャにされても、殴られたことはない――もっとも、そんなことをされれば死んでしまうが――それだけで、マシだと思える浅ましい身の上だ。

(変なオーク……)

口奉仕がうまくできると、ヨシヨシと頭を撫でられる。
それが、粗暴な化け物のすることとは思えなくて、少女は戸惑ってしまう。

(それに……)

エッチな芸をさせられるのはとても恥ずかしかったが。
ときおりあの指で愛撫されると、はしたなくも濡れてしまう。
いままでは心が冷え切ったままだったのに。
指や舌先の少女の弱い部分を探る動きが、身体の芯をジンジンと蕩かすのだ。

(……オークの媚薬が、効いているのかも……)

あてがわれた敷き藁と毛布がしかれたベッドで、少女は身体を丸めて考える。
ささくれだった板敷きの床とは違い、寒くて震えることはない。
が、習い性で、つい身体を小さくして眠ってしまう。

(……くやしい、けど……)

黒不浄と呼ばれる自分であっても、飼い犬のように扱われるのは惨めだ。
なのに、飼い犬以下の扱いを受けてきた今までと比べてしまうと、こんなことさえマシに思えてしまう。

(変なの……)

オークが黒不浄とまぐわうことを忌避しているとは思わなかったが――げんに、最初は犯されかけた――しばらくは愛玩動物のまま、オークのきまぐれで弄ばれるのだろう。

愛玩することに飽きたら――家畜を太らせてから食べるように、少女もまた、犯して食べるつもりなのかもしれない。

このオークの頭領が「優しい」とは、さすがの少女も思わない。
目の前で何人も嬲り殺されるところを見ているし、ヒトの肉を貪り食っているところも見た。
口をニンゲンの血で濡らしながらニタニタと笑い、殺しで興奮したのか、いきり立ったものを奉仕させられたりもした。

何の気まぐれか、今のところ少女は殺されてもいないし、犯されてもいないが、この先のことはわからない。
どちらにせよ化け物の気まぐれでどうとでもなる運命は、惨めだ。
何かに期待などしてはいけないと、少女は自分に言い聞かせた。

(あまり痛くないようにだけ、できたらなぁ……)

痛みよりも快楽のほうが恐ろしいことに、少女はまだ、気がついていなかった。

 

[挿絵] 素材制作:サークルT.O.P.
[挿絵] 素材制作:サークル汚素材屋

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