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オークに身体を洗われるダークエルフ少女

オークの浴場で裸に剥かれる少女|ダークエルフ、愛玩性奴隷調教[10]


 

「……っ!」

――ビッ! ビビビッ! ビリ……ッ!

オークの爪がふれるだけで、申し訳程度に着ていた衣服が破かれ、肌があらわになる。

どう扱われるのか覚悟はしていたが、いざ裸にむかれるのは恥ずかった。
それも、一度乱交の場から引き離されればなおさら。

ふと視線を感じて見上げると、オークが少女の裸をジロジロと見ているではないか。
それも、卑猥な目というより――

「――フン。小汚いエルフダ……」
「……!」

ダークエルフの少女は、これまで奴隷として肉欲のはけ口にされることなどザラであった。
だから羞恥を完全になくすとは言わずとも、男達に裸を見られることなど慣れたと思っていたのだ。
が、化け物にジロジロと見られ、鼻で笑われるとは思ってもみない展開である。

(……オークに……汚い……って……)

お姫様のように扱われるとは思ってはいないが――オークに野良犬のように言われるのはことさら惨めで、恥ずかしい。
だが、今の少女の主人はこのオークなのだ。
そんなダークエルフの心中などおかまいなしで、オークは邪魔そうに服を取り去って放り投げる。
何をするのかと少女が困惑していると――

「……ッ!? あ、熱……ッ!」

ばしゃん、と頭からお湯がかけられる。

「――大人しくシテロ。野良犬だってモットマシな格好をシテルゾ」

ばしゃん! と、また熱いお湯が頭からかけられた。
そのうえ――湯殿に用意されていたスポンジで、ゴシゴシとこすられてしまう。

「……ッ!」

熱いお湯が、冷えていた身体をじんわりと惚けさせる。
お湯で身体を洗えるなんて、奴隷である少女には考えられないことだ。
普通ならもっと喜べたのかもしれないが――化け物に、ゴシゴシと犬のように洗われているのは複雑な心境だ。
モンスターに風呂で洗われるとは、誰が想像するだろうか。
どうやらイヌ扱いされているらしいが、恥ずかしいだけだ。

「毛並みも悪くナッテルガ……」

オークは銀色の髪の毛を手に取ると、質を確かめるように弄ぶ。
奴隷商よりも厳しいチェックにさらされているようで、少女は身をすくめた。

(私は……オークにとっては犬だっていうの……?)

少女が戸惑っていると、突然太い指が頬に触れてきた。と思うと、頭を掴まれ、瞳をのぞき込まれる。
獣の眼光が、獲物を確かめるようにジッと少女を観察した。

「ホぉー……、なかなかキレイなエルフダガ――死ンダ目をシテヤガルナ」

「……!」

――死んだ目。
自分を襲う化け物に言われるとは、なんとも滑稽な話だ。

顔をジロジロと見られているので、当然、少女にもオークの顔が見えた。
そのオークは――化け物のくせに、と少女はおかしくなった――暗い夜の湖のような、落ち着いた瞳をしていた。
愉悦と嘲るだけの目をした広間のオーク達とは違い、どこか冷ややかな色をしている――どこかで、覚えがあるような。

――ケガレのついた黒い子どもなんて……産まなければ良かった……!

チクリ、と少女の胸の奥に封じ込めていたものがうずく。

(……あの人も、自分を見るときはこんな底冷えする青い目で……)

思い出すな、ともう一人の自分が警告する。

(そうだよ――化け物らしく、さっさと犯してくれればいいのに――早く、快楽で狂わせて……)

オークの媚薬への希望だけが、今、少女を支えていた。

(何もかも忘れさせて欲しいのに……)

が――情欲でアホのように狂ってしまいたいのに、オークは少女が望むようには動いてくれない。

「ハイレ、イヌ」

ひとしきり身体にお湯をかけられると、お湯を張った桶に入るよう指示される。
ゴシゴシと飼い犬のように洗われ、肌をこすられると、湯であたたまった身体から垢がボロボロと落ちた。
ときおり、質を確かめるように触れられ、ジッと見つめられる。

(こんな化け物でも……黒い肌……珍しいのかな……)

このオークが随分と変わっていることだけは、少女にもわかった。
化け物に丸洗いされるだなんて、誰が想像できるだろう。

「ハン。ガリガリの貧相ナエルフダナ……飯もマトモニモラエテナカッタノカ?」

手足を洗われ、少女の小さな胸にスポンジをあてたところで、オークはガッカリといった感じでつぶやいた。

「……ッ!」

カーッと、羞恥の熱が少女の全身を駆け抜ける。
誰も、自分を襲うモンスターからそんなことを言われるとは思わないだろう。
立派すぎる体格のオークからすれば、誰だって貧相だといえる。
少女は歳のわりには小さいし、胸もない。食べるにも犯すにもつまらない獲物だろう。

(――だったら、なんで連れてきたの……!?)

広間のオーク達から奪ってまで連れてきたのに、さんざんな言われようだ。
ムッとしたのが伝わったのか。オークはクク、と嗤う。

「ホゥ、化け物に馬鹿ニサレルノガ悔シイカ? ……完全ニ死ンデイルワケデモナイラシイ」

このオークは、ほかのオークとは違う。
力任せに獲物を壊して楽しむ広場のオーク達とは違ったのだ。
いつもは心を閉ざして暴力をやり過ごしてきたというのに、からかわれ、心と身体を切り離すのを忘れてしまう。

「マ、チッタァ、マシカ。来い」

ひとしきり身体を洗われると、オークは見切りをつけたらしい。
ぐん、と力強い腕に引っ張られ、少女は湯船からつり上げられた。

 

[挿絵] 素材制作:サークルT.O.P.
[挿絵] 素材制作:サークル汚素材屋

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